みみずくさんの栽培日記
2012.11.01(木)
青梗菜のタネを植えてから約3日後、すべてのタネが発芽しました。その後、天候に恵まれず日照時間も短くなり、急に冷え込んできた東京ですがしっかり育っているようです。写真は10日後のものです。今夏に青梗菜を植えた時はアブラムシにやられてしまったのですが、この季節だと発生しないのかな? しないといいな。
2012.10.19(金)
更新が滞り申し訳ありません。トマトは残念な結果になってしまいましたが、今回からは青梗菜に挑戦したいと思います。早速、イエナに種をセッティングしてみました。来月には収穫して、青梗菜と海老の花椒炒めを食したいと思います!
2012.09.11(火)
更新が滞り申し訳ありません。前回、復活の兆しを見せたトマトですが、その後の暴風雨と猛暑の攻撃により枯れてしまいました。まだ枝には青い実をたくさんつけていたのですが、収穫できないまま終了してしまい残念です。小さな青いトマトたちを処分することもできず、しばらく枝につけてたまま熟するのを待ってみました。養分の供給は途絶えているため大きくはなりませんでしたが、赤く熟したところで収穫。味は未熟でしたが、小さいながらもそのモリモリとしたフォルムと色は、まさにコストルート・ジェノベーゼ。あまりにもかわいらしいので食卓に飾ってみました。それにしても日本の猛暑恐るべし。来年に向けてリベンジを誓うみみずくでした。
2012.08.15(水)
体調を取り戻したトマトは、いままでの遅れを取り戻すかのように、すごい勢いで液肥を消費してます。週2〜3回は液肥のフルチャージが必要です。まだ緑ですが、コストルートジェノベーゼ特有のモリモリとしてた実をいくつもつけてます。数えたところ20個ほど! その中にひとつだけ赤く熟れてる子を発見! いよいよ収穫が見えてきてワクワクしてます!
2012.07.27(金)
イタリアのトマト コストルート・ジェノベーゼを手塩にかけて育てる日記としてブログをスタートしたのが75日前。イエナスタッフちゃんから過保護!と罵られながらも(ウソです)二酸化炭素供給、微生物投与、エアレーションなど甘やかせて育ててきたトマトが花をつけだした頃、悲劇が始まりました。そう、ブログサーバがダウンしてしまったのです。↓グロ注意!
そして追い打ちをかけるかのように、うちのトマトもダウンし始めました。葉は縮れ変色し枯れ始め、鬼花のあとにできた鬼トマトも黒ずんで腐敗しはじめ、私みみずくもなす術もなく正直腐ってました。うううっ…これではイエナちゃんに会わせる顔がない…。会ったことないけど。できることは液肥の全交換と枯れた枝葉の剪定などしかなく、あとはトマトの生命力に賭けるだけでした。
そして月日は流れ、ブログサーバの復旧のお知らせと時を合わせたように、トマトがメキメキと回復し始めたのです! 回復というよりも前よりもたくましくなってきたのでは? 驚くべきは誘引していたビニール紐がいつのいまにか切れていたのですが、立派に自立してるではありませんか! すでに「トマトの木」の風格。やるなイタリアの種馬。花もいくつか咲き始めたので、子宝祈願で「トマトトーン」をスプレーしてあげました。これは植物ホルモン剤で、花に一吹きするだけで結実の可能性がグンとあがります。
というわけで種まきからの「愛情日記」は残念ながらネットの海の藻くずになり消えてしまったけど、これからは第二章「調教日記」としてあらたに始めたいと思います。よろしくお願いしますね。
2012.07.09(月)
メキメキ成長していたトマトも、ここのところ成長は停滞気味? と思いきや、しげった葉の奥にモリモリとした実をつけていました。
しかし、下の方の葉が変色してきました。台風の時に風に鉢カバーを飛ばされてたので、虫やら細菌やら入り込んだ影響ではなかろうかと案じております。Dr.イエナ先生、ちょっと診てもらっていいですか?
2012.07.09(月)
種まきから45日目です。
巨大化してきたので誘引を施しました。摘芯してたのですが、枝葉が過密状態になり鬼花が咲き、すでに鬼トマトの実をつけてます。ありあまるエネルギーの発散のしどころがない感じに育っています。過保護に育てた私が悪いのでしょうか?