ie・naでの野菜の育てるのはホントに簡単なんです!液肥水を追加していくだけ・・・
でも、大きくたくさん収穫するにはいくつかポイントがあるんですよ♪ さっそくチェックしてみてね! |
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水漏れにはいくつかの原因があります。以下のチェック項目を行ってください。 |
※水位調節管のメモリが@もしくはAでの栽培は行わないでください。 |
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栽培層の水位が高いままになっていませんか? |
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野菜の成長に合わせて、水位調整管で栽培層の水位を下げてください。 |
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ie・naが傾いていませんか? |
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低い方の床とie・naの間に、厚みのあるものを入れて水平に調整しましょう。
水位調節管は必ずB以下で栽培してください。
※ 栽培層の水位が間違った位置(高過ぎる@〜B)、少しの傾きでも支柱穴を伝って水漏れが発生することがあります。水位をB以下に下げ、ie・naを水平に調整して栽培してください。 |
※ベランダは、排水を良くするため少し傾斜があります。 |
日々移動させていませんか? |
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陽当りを求めたりお掃除のときに、移動させる場合には、栽培層の水位を一旦下げてから移動させてください。
※移動後は元の位置に戻して栽培しましょう。 |
栽培層へ液肥水を送るチューブが5cm以上飛び出していませんか? |
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チューブを少し引き抜いてください。(3cm) |
○ 3〜5cm
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× 5cm以上
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仕切り板付近に根が詰まっていませんか?(根のマット化) |
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仕切り板を外して根を引き上げてください。こちらも参照 |
マット化している場合仕切り板を外す
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していない場合外さない
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▼それでも水漏れが改善しない場合・・・ |
●液肥タンク(発泡スチロール)部分から液肥水が漏れ出している可能性があります。 |
栽培を繰り返すと、発泡スチロールがへたり、給水後数時間で発泡スチロールから水漏れが起ります。
この場合、発泡スチロールの交換が必要です。(消耗品)
※購入はイエナーズまでお問合せください。 |
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モータートラブルにはいくつかの原因があります。以下のチェック項目を行ってください。 |
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コンセントが抜けていませんか? |
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モーターのコンセントを差し込んでください。 |
液肥水が少なくなっていませんか? |
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給水口をのぞき込み、タンクの液肥水の残量を確認してください。
水面からモーターが出ている場合、液肥水を追加してください。 |
栽培は何度目ですか? |
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一度使用したモーターは液肥の成分が白く石灰化して、モーター内部にこびりついている可能性があります。
栽培が終了したら、モーターのメンテナンスを行ってください。 |
■モーターのメンテナンス ⇒動画で確認する
モーターを分解し、白く石灰化した汚れを食酢で漬け置き洗いする。
@モーターを分解して、パーツを取り出す。
Aパーツを食酢につける。(3分程度)
B汚れをブラシで洗い落とす。(特に、プロペラが付いている磁石の部分や本体の中も洗う)
Cきれいに水洗いする。
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▼それでも水が上がらない場合・・・ |
●モーターが摩耗している可能性があります。 |
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チューブ接続部分のトラブルにはいくつかの原因があります。以下のチェック項目を行ってください。 |
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チューブを斜めに差し込んでいませんか? |
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モーターから一旦チューブの接続部分を引き抜き、正しく差し込んでください。 |
▼接続部分からの水漏れは故障ではありません |
チューブ接続部分からの水漏れは構造上起こりうる事項です。組み上げ水量には問題はありません。
この現象は、液肥タンクの残量が少なくなった時に現れるものです。
液肥水を追加する目安にもなります。 |
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液肥タンクが浮いてくるトラブルにはいくつかの原因があります。以下のチェック項目を行ってください。 |
※水位調節管のメモリが@もしくはAでの栽培は行わないでください。 |
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栽培層の水位が高いままになっていませんか? |
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水位を高くしたまま栽培していると、液肥水があふれる可能性があります。
野菜の成長に合わせて、水位調整管で栽培層の水位を下げてください。 |
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屋外の雨水がかかる場所で栽培していませんか? |
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雨水が支柱(支柱穴)を伝い、外カバーに溜まることがあります。水抜き栓を外し、外カバー内に溜まった水を排出してください。
屋外で栽培するときはie・na底面にある水抜き栓を外して栽培しましょう。 |
屋外使用時
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室内使用時
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※屋外の屋根のない場所、屋根があっても雨水が直接かかる場所での栽培は、雨水によって液肥水が薄まるのでオススメできません。
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初めての栽培からどれぐらい経過していますか? |
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長期使用していると、発泡スチロールがへたってきます。発泡スチロールからの水漏れが考えられます。交換が必要です。
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▼それでも水漏れが解決せず1日(数時間)で液肥が減っていく場合・・・ |
●液肥タンク(発泡スチロール)部分から液肥水が漏れ出している可能性があります。 |
栽培を繰り返すと、発泡スチロールがへたり、給水後数時間で発泡スチロールから水漏れが起ります。
この場合、発泡スチロールの交換が必要です。(有償)
※イエナーズまでお問合せください。 |
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スポンジが緑色になるにはいくつかの原因があります。以下のチェック項目を行ってください。 |
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スポンジだけに藻が発生している状態ですか? |
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種まきから1ヶ月弱の場合、苗がまだ小さくスポンジに日光が当たるため、栄養分たっぷりの液肥水を含んだスポンジに藻が生える場合があります。
※野菜の成長には問題はありません。 |
液肥タンク(発泡スチロール)に溜まった液肥水にも藻が発生している状態ですか?(液肥水は透明ですか?緑のものや茶色いものは浮いていませんか?) |
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給水口をのぞき込んで確認してください!
液肥水にも藻が発生している場合は、液肥水の交換が必要です。
液肥水まで藻が発生している場合、A:鉢カバーや給水口を開いたまま栽培しているか、B:栽培層の水位が高いまま栽培している可能性があります。
Aの場合、鉢カバーや給水口は必ず閉めて、太陽光を遮断し栽培してください。
Bの場合、野菜の成長に伴い水位の調整が必要になりますのでご注意ください。
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▼藻の発生は自然現象です。 |
藻は栄養たっぷりの液肥水を含んだスポンジに太陽光が当たり発生します。
通常スポンジに発生した藻は、栽培過程で水位を調整するため、スポンジ部分だけの発生で留まっています。
しかし、種まきから一度も水位を下げていなかったり、初めの設定時に水位調節管のメモリを@もしくはAにしたまま栽培を始めておられる場合は、藻が液肥水全体に広がる恐れがあります。
野菜の成長に伴い水位の調整を行ってください。
液肥水全体に広がった藻は、モーター内に入り込み故障の原因にもなりかねませんので、液肥水の交換を行ってください。
※ie・naでの栽培の際、水位調節管のメモリは@もしくはAでの栽培は行わないでください。
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