<葉菜> 水菜
種をまく時期
9月~5月
快適な温度
18~28℃以下。秋~春にかけて育てることをオススメします!
育てる場所
種のまき方 蒔く量:4~6粒
育て方・注意点
栽培は比較的簡単なので、初心者でも大丈夫!
屋外で育てた場合、直射日光が強すぎると枯れてしまうことがあります。
葉を食べる野菜なので日の当たる室内で育てた方がよいでしょう。
水位調節管のメモリは③からスタートし、根の生長と共に水位をどんどん下げる。
あまり育たないのは日当りが原因の可能性大。
しっかり日が当たる場所に移動させよう
害虫について
●シロサビ病
シロサビ病菌が寄生して起こる病気で、葉の裏側や花軸などに乳白色のややふくらんだ 斑点を多数つくるのが特徴で、これらは古くなると破れて、白い粉(胞子)が飛び散ります。
●ベト病
始め、葉の裏側に緑褐色で形が一定しない小斑をつくり、しだいに拡大して暗褐色をした多角形の病斑となる。葉の裏側に灰白色のカビをつくるが、病斑が古くなるとカビは消えて黒褐色となり、その部分が極めて破れやすくなります。
●アブラムシ
吸汁性害虫、体調2ミリから4ミリ、体色は濃緑、淡緑、赤、黒、茶、黄色など様々です。
●コナガ
体長約10ミリの蛾で、その幼虫がアブラナ科植物を加害する世界的な大害虫です。
●ハスモンヨトウ
成虫は開張34から41ミリで、前翅は淡黄褐色で、斑紋は黒褐色、外方は広く紫灰色を帯びる。後翅は白色半透明である。若齢幼虫は頭部が黒色で、体は黄緑色。 関東以西の暖地に発生し、多くの野菜類を加害する重要害虫です。
●青虫
蝶や蛾の幼虫。葉を好んで食べます。